V6・20周年ツアー最終★会場に入れないファンサービス音漏れは周囲の住民に迷惑?
粋なはからい?それとも迷惑行為?
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V6の20周年ツアー最終公演でTOKIOらジャニーズ軍団が大集結し、嵐がバックダンサーを務める夢のコラボが実現したと話題になっているようです。
V6がデビュー日にあたる1日、東京・代々木第一体育館で20周年ツアーの最終公演を行い、TOKIOらジャニーズ軍団が祝福のために大集結。後輩の嵐が16年ぶりにバックダンサーを務め、メモリアルデーに夢のコラボを実現。
珍しい演出もあった。この日、会場の外には中に入れなかったファンが1万人も集結。公演中、「外のみなさーん!!」と呼びかけていた岡田准一(34)は2度目のアンコールの際、外に出て15秒ほどパフォーマンス。寒空の下、漏れ聞こえてくる歌声を3時間聴いていたファンに感謝を表した。ライブでは全シングル曲など48曲を熱唱。また、坂本は結婚観を語り「僕自身、僕の人生が心配。年齢も年齢なので結婚も考えないといけない」と苦笑した。
珍しい演出もあったことから大盛り上がりだったそうですが、坂本昌行さんが結婚観を語り苦笑いした場面もあったそうです。
そういえば、三宅健が結成時に「森田剛が入らないとV6やらない」と抗議したこともありましたね。
大人気番組だった『学校へ行こう!』(TBS系)終了後、嵐、関ジャニ∞といった後輩たちの台頭もあって、メンバー6人揃ってのメディア露出が激減していたV6。しかし、デビュー20周年のメモリアルイヤーを迎えた今、再ブレークの兆しを見せている。そして、ついに掴んだ紅白歌合戦出場。彼らが20年間築き上げた絆とは--。
一時代を築いた先輩グループ・光GENJIの解散の翌日、1995年9月4日、東京・六本木のヴェルファーレでV6の華々しいデビュー会見が開かれた。このとき、長野博(42才)はこう高らかに宣言した。
「光GENJIのように一世を風靡し新しい時代を作っていきたい」
同年11月1日、『MUSIC FOR THE PEOPLE』でCDデビュー。今でこそメンバー1露出の多い岡田准一(34才)だが、デビュー当初はJr.時代から大人気だった森田剛(35才)と三宅健(35才)の“剛健コンビ”が2トップだった。
V6結成の話が持ち上がったとき、まずジャニー喜多川社長が白羽の矢を立てたのが三宅健だった。彼は当時のことをこう語っている。
「ジャニーさんから直接“V6やらない?”って言われて。“剛(森田剛)は入らないの?”って聞いたら、“入らない”ってジャニーさん言って。“じゃあやりたくない”って言って」
三宅の返答にジャニーさんは、「どうすんの! お前、剛入ったら、1番になれないじゃない!」と返したそうだが、“グループが売れるためには森田が必要だ”と考えていた彼の決意は変わることなく、ジャニーさんは三宅の熱意に負け、森田をメンバーへと加えたのだった。
※女性セブン2014年12月11日号
森田剛のおかげでV6が売れたのかは定かでありませんが、ジャニーさんが三宅健のいないV6ならいらないと思っていたことは確かなようです。
「V6って何気に良いことするからファンに愛される」とか「やることが粋だね」というコメントが多いように思われますが「暴走しそうなファンがいるグループだと絶対にやっていないと」と思う人も多いようで、V6のファンには常識のある人たちが多いように思われます。
嵐がV6のバックダンサーをやったことはV6ファンにとってどうでもいいことなのかもしれませんが、音漏れを喜ぶのは如何なものか?という周囲の意見も多く見られたりします。
何れにしても
中に入れないのに帰らないってどうなの?
と思う今日この頃です。